てくてく とことこ

15/12/18にアメブロから引っ越してきました。書評・時事ネタ(政治・社会問題)で書いていく予定です。左でも右でもなくド真ん中を行く極中主義者です。基本長いので長文が無理な方はお気をつけを

国際政治学とかそこら辺

【洋書】 China Rising: 著David C. Kang

過去記事の再掲です。元は10/10に書いたものです。 さて、読んだは良いが、まとめるのがまためんどくさいな(´-ω-`)。 China Rising: Peace, Power, and Order in East Asia (Contemporary Asia in the World) 作者: David C. Kang 出版社/メーカー: Columbia…

地雷化する地政学?

たまにはまともに記事を書きたいと思います。「地政学」について少し。 この記事がツイッターで話題になっていたので、読んでみたのですが、ギリシャ問題を「宗教」で説明するのはやや強引。無理がある。それはさておいて、この記事のタイトル、副題ですかね?そ…

日本の核武装を考えてみる

ここで、核武装は日本の安全保障にプラスにならない。安易な核武装はダメだという話がありました。当時は冷戦中であり、今とは時代背景・環境が違う。それならば今はどうなのか?今、日本が核武装をした場合、安全保障上プラスになるかということを考えてみ…

『平和の代償』から中国の革命路線とベトナム戦争について

J-49 平和の代償 (中公クラシックス)/中央公論新社 ¥1,836 Amazon.co.jp 放置していて読んでいなかったのをとうとう読み終えたので、本格的な話は後にして。今回単独で書いておきたいことを触りとして。 ベトナム戦争について多くの人はどんなイメージを持…

日中関係史(有斐閣)

日中関係史 (有斐閣アルマ)/有斐閣 ¥2,052Amazon.co.jp さて『日中関係史』、手を出してかたしていなかったものをメモ。どうもこういう教科書的なのは、普通の時系列的な記述が多くて取り上げる点が多くない。近代化が始まる頃の見解の方が、新しい知見が反…

坂本義和、軍縮の政治学

新版 軍縮の政治学 (岩波新書)/岩波書店 ¥608 Amazon.co.jp 坂本義和さんの『軍縮の政治学』を読みました。まあ、だから何だという話ではないんですが、なんというか、あの時代(冷戦)の人はやっぱこういう話をするのかな、という本でしたね。永井陽之助の『…

リアリズムの疑問とか帝国論とか

ウォルツのシステム論見たあとで、思いついたこと。リアリズムについての限界とかなんとか。 ネオネオ論争とかやっぱり国際政治学、関係論として有意義とは思えない。自説に拘ってるだけで視野が狭すぎる気がするなぁ。なんでネオネオ論争になるのかがそもそ…

三浦瑠璃氏の「平和のための徴兵制」

日本に平和のための徴兵制を(by三浦瑠璃)http://blogos.com/article/93190/ 敢えて今民主主義諸国で徴兵制を採用することで戦争のコスト(血を流すというコスト)を上げる、それによって開戦に対して抑制的になるという話。徴兵制が平和にプラスに働いている実…

韓国=架橋国家・外交という視点の紹介

【正論】防衛大学校教授・倉田秀也 「反日」による中韓連携の危うさ - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/world/news/13005/kor13070503180001-n1.htm… 個人的に半島ナンバーワンウォッチャーだと思う倉田先生の分析、要チェック。つかいつの間にか…

靖国参拝を米国が許容できない理由 日米の認識のギャップ

靖国参拝を米国が許容できない理由 日米の認識のギャップ http://bit.ly/1eCEgQk ―を読んでの感想。うーん、なんといいましょうか、これはこの辰巳さんの問題ではありませんが、また肯定・否定論が出てきているんですよね…。そもそも肯定・否定で捉えていい…

ソフトパワーについての思いつき、ダークソフトパワー

正月実家に帰ったら、いつものように父に結婚しろ、孫の顔見せろと言われると思っていたら、無言のまま数の子ばかり七切れも食わされて、言いたいことわかるな?といわれたと。なんだそのロシアマフィアみたいな意思表示は―というツイートを見て思ったこと。…

プロ倫まとめて思ったこと

プロ倫についての一考―規範も大事だけど歴史&社会背景もね(ゝω・)プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神①プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神②プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神③ 最近プロ倫読んで思ったことはコントとか色々い…

『マックス・ウェーバーの犯罪』及び羽入辰郎批判の前書き、学問の基本の話

マックス・ヴェーバーの犯罪/羽入辰郎についての前に書いた導入部分。インポートされていなかったので持ってきました。カテゴリに合うものがないので、同じ学問ということで国際政治学カテゴリにいれました。うーん、強引(笑)。以下、この奇書・陰謀論とでも…

ネット上で南京大虐殺を論ずる愚かさ

以前、河村市長の南京虐殺なかった発言は高度な政治戦略 で論じたように、南京大虐殺についてちらっと触れましたがそれについてちょっと書いておきたいことがあったので書きたいと思います。*1 そうそう、この河村発言というのは中国との外交、新潟の領事館…

ブラジル白人人口5割を切る

ブラジルの人口比の話です。全人口の白人の比率が5割を切ったそうで。これまでの調査だと53%ぐらいだったみたいですね。社会実情データ図録さんのページを見ると(→このページね)、なるほどね~と思いますね。中南米の民族構成なんか見ると面白いですね。 面…

洋書のあたりがない あと、研究テーマについての愚痴

※旧ブログを消すに当たって、一応こちらに残しておこうかなと、過去の記録を一応引っ張ってきました。意味不明な文章ですがお気になさらず。 個人的に参考文献になるものがないな(´-ω-`)というグチです。あんま気にしないでください。 最近、全然洋書読んで…

日中歴史共同研究の話

※旧ブログを消すに当たって、せっかくなので過去に書いたものを移してきました。まあ、残す価値があるものとは思えないのですが、一応。このブログもいつまで続けるかわかりませんしね(笑)。 日中歴史共同研究というものがありました。それについての所感・…

日米同盟は破棄されるか? 米の思想・歴史観と日本の取るべき外交+おまけアフガン戦争に参戦すべきだったか?日英同盟破棄=日米衝突は避けられたか

ーという話がありましたので、それについてあーだこーだ語った記事です。旧ブログを消すので、一応こっちに引っ張っておいたほうがいいかなと思う話なので、今更インポートしています。 「見捨てられ」と言うのはヘロドトスの『歴史』を研究した結果、同盟の理…