本・読書―批評・批判・感想・レヴュー
今月の読んだ本ですね。いつものように短い感想集です。 神道――日本が誇る「仕組み」 (朝日新書)/朝日新聞出版 天道思想―世俗道徳・内面倫理の誠の方が、祈り・儀式よりも加護があるという考え。戦国大名の政治が富を生む。為政者による富の増大、民を豊かに…
過去記事の再掲です。元は10/12に書いたものです。再掲するほどのものじゃないけど、時間がなかったので、こんなまとまりのないものでごまかします。 偽りの政権交代 財務省に乗っ取られた日本の悲劇 この本で鳩山民主党と財務省がいかに結託したかが書いて…
過去記事の再掲。元は10/12に書いたものです。 たまってた本を10冊くらいかたづけた。そろそろ正常に戻れそう。イヤ無理か。博士の『中国原論』と『社会主義大国日本の崩壊』が終わっても、まだ二冊あるし。『日本の「一九八四年」』、日本の言論状況はひど…
黄老道の成立と展開 (東洋学叢書)/創文社 読んだのでメモを公開。うまくまとめようと思いましたが、まとまらない。まとめるのめんどくさいので、メモ書きのまま思いついたことを公開。ページ数も章割もろくにメモってない。誰が読むんだこれ(笑)。まあ、この…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 日本経済のウソ (ちくま新書) 作者: 高橋洋一 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/08/06 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (25件) を見る これですね。高橋さんの本でこ…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。中身無いので再掲やめようとも思ったんですけど、時間がなくなってしまったので、穴埋めとして。 誇りを持って戦争から逃げろ! (ちくま新書)/中山 治 この本の中に、小室直樹氏の引用がされていて、ちょっと…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 剛腕維新/小沢 一郎 やっぱり、小沢さんのを一本は書いとかないといけないですよね。需要高そうだし。例によって抜書き、感想太字。 夕刊フジのコラムのまとめ集です。つまりそのときそのとき本人が大事と…
過去に書いたものの再掲です。元は10/11に書いたものです。 暴走検察 作者: 上杉隆,週刊朝日取材班 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2010/04/20 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 64回 この商品を含むブログ (12件) を見る 官邸崩壊 安倍政権迷…
誰得、漢文シリーズ。一体誰がこんな個人的メモを読むんだという話(笑)。まあいつものことなので気にしない。(^ ^;) 新釈漢文大系〈5〉荀子 上巻 作者: 藤井専英 出版社/メーカー: 明治書院 発売日: 1966/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) …
カテゴリーミスで新規作成していますが、元は10/11に書いたものです。 続きです。 【社会主義ではシェアが重視される】 ソ連では貨幣は交換出来ないから。社会主義の場合利潤ではなく、企業の占有率にこそ目的がある。従業員・企業トップの生きがい―としか理…
一日一本更新のノルマをこなせなくて、そういやこんなのがあったなと、穴埋め更新。毎日更新と言っても、再掲ばっかですけどね(^ ^;)。まあこのちょいメモ感想は誰が読むんだって話ですがw。 1月くらいから読んでいたもの、最近読んだのはまた別にあります…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 ―続きです。 博士の書いてあったことの中から、気になったことをかいつまんでいくだけです。 【ノブレスオブリージュnoblesse oblige(仏)】 資本主義社会のエリート層、特権階級は社会によって容認されてい…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 前にも書いたように中国分析をする前に、当時のソ連崩壊現象から分析するのがよろしかろうということで、博士のソ連・ロシアの著作5冊(ソビエト帝国の崩壊―瀕死のクマが世界であがく 、ソビエト帝国の最期―…
続きです。言うまでもなく過去記事の再掲です。 【固定された人民元の行方―万能の通過策などありえない】 そしてこの方針が続くということは*1、中国に対するアメリカの抑圧・外圧が強まりこそすれ、弱まることは決してないということである。特に通貨問題に…
元は10/10に書いたものです。今から見るとおもいっきりではないですが、ちょっと予想を外していますね。まああたっていると強弁することも出来ますが、思っていた方向性と少し違いますね。G2構造なんかすぐ崩壊するとは思っていましたが、その後アメリカはバ…
過去記事の再掲です。元は10/10に書いたものです。カテゴリーミスでこちらになかったので新しく書いてますけどね。 私(ノンキャリア)とキャリアが外務省を腐らせました -汚れ仕事ザンゲ録 作者: 小林祐武 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/03/09 メディ…
日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する 作者: 小室直樹 出版社/メーカー: ワック 発売日: 2005/12 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 27回 この商品を含むブログ (21件) を見る ―続き、ラストです。 【第六章第日本人の正統性、復活のために―事実に基…
日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する 作者: 小室直樹 出版社/メーカー: ワック 発売日: 2005/12 メディア: 単行本 購入: 3人 クリック: 27回 この商品を含むブログ (21件) を見る 前回の続きです。 【第三章はたして、日本は近代国家なのか―明治維新に…
元は2010/に書いたもので再掲です。Fc2のインポート機能からブログを引っ越ししましたが、「タイトルA」で、「タイトルAの続き」という似たタイトルが連続している場合、どっちがインポートされない可能性が高いですね。昔携帯版・PC版と二つ書いていて、その場…
過去記事の再掲です。元は10/10に書いたものです。 さらば外務省!――私は小泉首相と売国官僚を許さない (+α文庫) 作者: 天木直人 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/03/21 メディア: 文庫 クリック: 34回 この商品を含むブログ (12件) を見る さらば小泉…
過去記事の再掲です。元は10/10に書いたものです。 久しぶりに本でも借りてこようと、ガッツリ借りてきてちょこちょこ、感想書きますかね。あんまりまともな感想ではないですが。天木さんもブログ読んでから、面白いと三冊ばかり借りてきました。あとで、別…
過去記事の再掲です。元は10/10に書いたものです。 The New Silk Road: How a Rising Arab World is Turning Away from the West and Rediscovering China 作者: B.,Ben Simpfendorfer 出版社/メーカー: Palgrave Macmillan 発売日: 2011/03/02 メディア: ペ…
過去記事の再掲です。元は10/10に書いたものです。 さて、読んだは良いが、まとめるのがまためんどくさいな(´-ω-`)。 China Rising: Peace, Power, and Order in East Asia (Contemporary Asia in the World) 作者: David C. Kang 出版社/メーカー: Columbia…
例によって、再掲です。元は10/09に書いたものです。 じゅっ、需要はあるのか…?(^ ^;) 下です。あ、書き忘れてたけど、黒字が己の感想で重要なところね。たまにどっちかわかんなくなって、普通に色字になってるけど。 ヨーロッパ覇権以前〈下〉―もうひとつ…
機関銃の社会史 (平凡社ライブラリー) 作者: ジョンエリス,John Ellis,越智道雄 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2008/02 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 35回 この商品を含むブログ (15件) を見る ※珍しくアマゾンレビューがオモシロイと思ったので…
ブログ引越し&見直しの再掲です。元は10/09に書いたものです ヨーロッパ覇権以前〈上〉―もうひとつの世界システム 作者: ジャネット・L.アブー=ルゴド,Janet L. Abu‐Lughod,佐藤次高,高山博,斯波義信,三浦徹 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2001/11/27 …
ブログ引越し&見直しの再掲です。元は10/09に書いたものです 続きです。【四章】 ココからの経済の話は昔の話なので、あまり参考にならない話もあります。ただエッセンス、その重要性は全く変わりません。 歳出増→国債増→国債費増(利子とか)→歳出増…このよ…
ブログ引越し&見直しの再掲です。元は10/09に書いたものです 検索ワードが天才 小室直樹 死去、逝去で来る人も結構いるので、追悼企画で要約を載せることにしました(全然要約にならんかった…む、難しい…)。(天才社会学者―小室直樹 死去 の続きで書いたもの…
ブログ引越し&見直しの再掲です。元は10/09に書いたものです これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: マイケルサンデル,鬼澤忍 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2011/11/25 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 204回 …
ブログ引越し&見直しの再掲です。元は10/07に書いたものです 貨幣システムの世界史 増補新版――〈非対称性〉をよむ (世界歴史選書) 作者: 黒田明伸 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2014/03/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る *1 20…