てくてく とことこ

15/12/18にアメブロから引っ越してきました。書評・時事ネタ(政治・社会問題)で書いていく予定です。左でも右でもなくド真ん中を行く極中主義者です。

尖閣から、海洋外交を考える 日米中の構造

尖閣をめぐっての分析をもう一丁積み上げてみよう。

 

中国で拘束はフジタ社員4人

 対抗として、無関係な民間人を拘束したのなら一大事です。事実究明を急いでください。己的にはスパイな方が、ちゃんと情報収集してるんだ、となって安心しますが。これで、もし単に人質目的なら↓脱チャイナシフトが起こります。

 

レアアースの対日輸出禁止か

 こんなことやって経済に影響を出したら、どうするんでしょう?アホか?脱チャイナシフトを起こさせてどうする。

 

羽田就航 エアアジアXの手法

 このように航空料金が安くなれば、日本の輸出入の最適圏が拡大されます。日本だけではないですが。少なくとも中国はなんかもめて、経済的に安心できないから、多角化しておこう。となったら、インドシフトが起こる。いくらでも仕事がほしい最中、日本用にパイプを開拓するだろう。長期的に必ず有利だから、戦略的に本腰を入れる可能性は大きい。是非政治の力で進めておきましょう。しかも元高が深刻化することは間違いない。

 ①政治リスク
 ②通貨リスク

が日本にとって今後高まりこそすれ、低くなることはない。なら、インドへゴー!でしょう。中国馬鹿だな・・・

 

「尖閣」抗議船を再び阻止

 なんかみてわかるように、大規模にさせたくない。喧嘩売りたくないのはもちろん。ただダライラマ自粛要請とか、民主党が中国にどういう態度を取るか見極めようというのは間違いなく、ありますね。こういう初めての争いでは、徹底して強硬に出ましょう。テロと一緒、なめられたら、次々起こる。最初が肝心。

 

APECで観光振興「奈良宣言」

馬淵国交相 中国副局長の表敬を拒否 「冷静」装う他閣僚と温度差

 クールダウンとか相変わらずセンゴクさんはちょっとおかしいですね。よつばととうちゃんの会話が聞こえてきそうです。よつば「センゴクはちょっとおかしい」父ちゃん「センゴクだからな」

 馬渕さん独自で適切な態度を取ったということなのでしょうか?それなら馬渕さんの株が上がりましたね。

 

「海猿」に海保から感謝状

 で、今回の事件で尖閣と鯨の二つの観点で海保がより重要になるものだと分かる。今後のためにこの海猿を取り上げよう!ってことでしょう。裏で誰が手を引いたか知りませんが。なかなかやりますね。己はドラマ?映画?見てませんけど。鯨と領土を守り、豪人と中国人追い払うか…今後日本の海洋外交はこれ中心になるんでしょうね

米国務長官 尖閣は安保対象

米中首脳会談 元問題に集中

 気になるのは、今回の件がどれだけ米との関係があるのかということ。日中、米中という二国間の外交関係ではなく、三つのモデルで捉えなくてはならない。日米中、米中日、中日米、トライアングルモデルで考えるべき。

 どう考えても、今回のケースは実効支配しているところに乗り込んでいった漁民、中国側に非がある。それで外交問題を長引かせるということは、やくざの因縁と変わらない。今回のことで重要な信用を落としてしまった。政治的リスクを高めてしまった。また前回のような反日運動でもめたために、中国大丈夫かという声を再度もたらした。中国の経済モデルはいつか転換しなくてはならないのに、こんなことをして、将来間違いなく反日デモと同じく、転換点となった重大事件の一つとして、語られるだろう。

 

で、焦点はやはり米中関係の為替にあると思う。朱鎔基前首相が対米関係WTOか?そのとき米に譲歩しすぎだとたたかれて、危うい思いをした。その轍を踏まないために、今回対米レート交渉もあって、領土問題で弱腰を見せられないのだと考える

 

そもそも中国にとって重要なのは西沙、南沙、そちらを確保しておけば外洋に出やすいのだから東方に向けるルートを欲してもしょうがない。

 

しかし、経済上米に頭があがらない中国に。安保上頭があがらない日本。どちらも得をしない構造ですな。争って利を得るのはアメリカだけですなぁ~。この国際構造を根本的に何とかしないといつまで経っても同じ問題を繰り返すんですけどね