てくてく とことこ

15/12/18にアメブロから引っ越してきました。書評・時事ネタ(政治・社会問題)で書いていく予定です。左でも右でもなくド真ん中を行く極中主義者です。

アニメ見てJOJOの話

アニメ化もあったので、JOJOネタで一つ。

 『ジョジョ』が25年続いている理由」―荒木飛呂彦氏が語る ジョジョ以外描く気ないのか、ジョジョでスポーツ漫画とかやってみて欲しいけどなぁ(笑)。ぐっとくる絵はイタリア旅行で固まったのか~。担当が「波紋もう古いよな」とかひでえな(笑)。

 強敵インフレはいつか絶対詰むだろうって思ってたから、スタンド・能力方式に移行した。担当にトーナメントやれば絶対受けるよって言われてもやらなかった。さすがだなぁ。他に強敵インフレ克服したスタイル作った人いないもんなぁ。ただ場面・バトルシチュエーションが、その都度変わるという設定は他のバトル漫画引き継いでるよね。

 んでJOJO展の映像が一日公開されていたので見ました。うーん、やっぱJOJO時代のタッチの方が好きだな。スティールボールランの頃からちょっと違和感がある。やっぱ漫画のキャラクターって生き物なんだよなぁ。作者が生きて、年ごとにタッチが変わる。作者も読者もキャラも一緒の時間を歩むんだなぁと実感。

 そういった時間を経て存続し続ける作品を書くことができる作者と、作品を愛してくれている読者があって、キャラが存在し続ける。うーんこれを実感させることが出来るのはジョジョの奇妙な冒険ならではですな。今回のリモートロマンススタンド能力でした。

 ツイッターで四部の時点で絵柄が変わったって言うのがありました。己は三部の初期の絵柄には違和感ありましたけどね~。絵というか世界観で言うと一部がやっぱ、日常から非日常にグワっと引きずり込んでいくからあれが一番好きかなぁ?アニメはもっとそこを強調して欲しかった(涙)。二部はジョセフのキャラがめっちゃハマった。当時ああいう主人公いませんでしたからねぇ。

 全部好きだから、全部魅力を語ると果てしなく時間が長くなるからやめよう。二部の「オーノーだズラ、お前もうやられてしまったズラ、波紋を流されてしまったズラ。」が今から楽しみだわ。

 四部といえばコマ割りが変わったのそう言えば四部でしたね。あとこち亀意識したっていう町並み・背景も大きく変わったかな?って気がします。なんというか明るくなった感はありますね。康一くんの身長縮みは康一くんの隠れたスタンド能力だと思っております(笑)。

 三話くらいまで見ましたが、結構テンポ早かったんで、最低でも三部くらいまでやるんじゃないっすかね?せっかくアニメ化したんなら結構長くやりそうな気もしますけど。CMかなんかで四部くらいまでのキャラでてたんで声優決まってそうですけどね

 毎回毎回、今までやってないことをやってみようという荒木先生のダイナミックな精神にそこにシビれるゥ(ryですね。五部くらいですかね?お!これ新しいってのがなかったのは。ジョジョとでもいいましょうかね?もうちょっと極悪非道のジョジョの面とかが全面に出ていれば面白かったかもしれませんね。ダークヒーローとして描かれる闇の部分がもっとあれば際立ったかもしれませんね。

 ブチャラティとミスタがキャラ立ちすぎたかな?って気はしますね。そういえば年が全員若いんですよね、三部と違ってあの一行は。あとは社会から弾かれた下層のチームってとこでしょうか?そういう視点からの描写がもっとあったらより深みが増したかも?チームとしてのその後の関係性とかそういうのがキッチリしてたらまた違ったんですかね?同じく小説出来がいいんでしょうか?乙一さんの小説ニコニコの動画見る限り凄い面白そうだな~って気はしてるんですけどね。

 動画埋め込むのめんどくさいからリンクだけ張っておきますが(ジョジョの小説『The Book』を漫画にしてみた【1】)、面白いですよ、これ。小説を実際に漫画化した動画です。タッチもすごい荒木先生に似ている。

The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day/集英社

¥1,575 Amazon.co.jp
これの動画化ですね。

 ジョジョのアニメ見た感じだと

ツェペリさんのひょうきんさが描かれていない気がするんだよなぁ。枠が十分にあるわけじゃないから、キチキチにしてやってるから、削っちゃってるんだよね。過去の描写でパパが吸血鬼化してモノすっごい怖いシーンのリアリティが表現されていないし、以前書いた優れた漫画は映画を見ているように、省略されているシーンを読み手の頭の中に描かる。限られたページの中でより長い時間を読み手に脳内補完させるってかきましたが、その補完部分を実際のアニメ化でしっかり書ききれていないって感じですね。

 ジョジョは本当に構図ジョジョ立ちと言われるようなキャラの姿勢などが独特なんですけど、少ないページ・たった一コマでいかに印象を与えるかということを計算した結果があれなんでしょうね。カメラワークがものすっごい角度で、深い印象を与えるんですね。擬音のメメタァ!にしろ、ズキュゥゥゥン!にしろ非常に深いインパクトを与える。

 子供の時、理由はわからなかったけど何故か凄い深い印象に残ったのもこのためなんでしょうなぁ。普通小学生がゾンビとか格闘要素出てこない一巻読んだら、いまいち・面白くないって感じるはずだもの。

 ノミの話はいつ聞いても感動するなぁ。ノミのそれは勇気と呼べんなぁ!勇気とは怖さを知ること!恐怖を我が物とすることじゃ!人間賛歌は勇気の賛歌!人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!こいつらゾンビはいくら強くても恐怖を知らん!ノミと同類ヨォー!ってセリフ。小学生の時無茶苦茶感動した。厳しい北風は気骨あるしたたかなバイキングを作ったのクダリ省略したらアカンやん…。

 久々にとんちんかん出てきて読んだらジョジョネタいっぱいあったんだなぁ(笑)。震えるぞハート!燃えつきるほどヒート!修学旅行だキョート!がわかるひとはいるかなぁ

 あ、また思い出した。ジョナサンってキャラ薄いんですよね。ストーリー上の設定は濃いんですけど、イイコちゃんというか普通の主人公という感じ。対照的にDioは初登場のポーズとか、セリフとかムチャクチャキャラ濃かったですね。貴様は今までに食ったパンの数を覚えているか?とかお前はモンキーなんだよぉ!とか、まだスピードワゴンの方がキャラ濃い。

 アニメはスピードワゴンの解説がなんか際立ってしまったなぁ。今後、解説ネタが色々いじられるんだろうなぁ。