てくてく とことこ

15/12/18にアメブロから引っ越してきました。書評・時事ネタ(政治・社会問題)で書いていく予定です。左でも右でもなくド真ん中を行く極中主義者です。基本長いので長文が無理な方はお気をつけを

SNSで斜陽のメディア業界が一変(米)


 穴埋めと、コードギアスネタ書くので更新が怪しくなるので、小ネタでごまかしてます。多分、3~4日ないとコードギアス書き終わらないので。その間どうやって穴埋め更新をしようか…。ぐぬぬ。ホント、短いですが、まあ取り上げるのに興味深い話なので書いてみました。これ本当は昨日の短いの2本の続きで上げるものでしたが、忘れてましたので今日公開、本当不定期の上グダグダですね。都市国家とか、ゾロアスター教とか追記とかしてたので、まあ許してつかーさい。


 SNSで業界が一変、米新興メディアの拡散力 newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140

 既に米ではネットに先に記事を載せる、デジタルファーストという状況にある。つまりもう「ネット先紙後」ということになっているのでしょうね。斜陽と言われたメディア産業に新しい価値が生まれて巨額の投資をしてアマゾンやイーベイの人が新規参入してきたと。アマゾンの人が、ワシントン・ポストを買収して、あの大メディアが!というふうな捉え方されていましたけど、むしろ今更新聞というメディアを買収して採算がとれるという新しい変化にこそ注目すべきなんでしょうね(※一応説明しておきますが、世界中で紙の新聞が売れなくなって困っているというのが最近の潮流になってますからね)。
 
 デジタルの場合、スタッフを少なくしても広告で採算がとれると。そしてどういう記事がどういうふうに拡散されるか、影響力を持つかというノウハウを持つ意味で重要だと。まあ第四の権力と言われるだけに、売上なんていうこと以上にブランド価値がありますからね、新聞には。記者だったら普通は尊敬されますからね、普通は…。

 そういや関係無いですが、4択クイズで新聞といえば?というので、日経選んだら不正解でビックリしました。東京新聞が選択肢にないのはまあわかるとして、読売が正解なのは違和感バリバリでしたね。世の中の常識は新聞といえば読売なんですかねぇ…?

 硬派の記事を充実させるためにエース級記者を招いていると。SNSで変わりつつある…。なんで日本はこうならないんですかねぇ(すっとぼけ)。エース級記者なんて単語日本にはないですからね、仕方ないね。「ウォーターゲート事件が今あれば、ツイッターでものすごく拡散されていたはず。調査報道はSNSと相性がいい」―確かにそうですよね。報道で重要なのは大事件に対する調査報道と、その即興性、リアルタイムでその最新情報を次々流していくことですからね。

 メディアはSNS登場で大きく姿を変えていくのでしょうね。日本だと、ウォーター事件みたいなことがそもそも起こったことがない?知らんな。

 さらに独自の動画配信までもーですか、そりゃそうですよね。カメラで動画取って流すなんて今簡単ですからね。写真を新聞に載っけるように、動画をWeb新聞で載っけるのが今や当たり前ですよね。一番初めの頃は絵を描いて説明していたものだったでしょうしねぇ、これも時代の変化ですね。日本も早くメディアが変わって欲しいですねぇ。