てくてく とことこ

15/12/18にアメブロから引っ越してきました。書評・時事ネタ(政治・社会問題)で書いていく予定です。左でも右でもなくド真ん中を行く極中主義者です。

民主党について(9) 続地方参政権とカリスマ蓮舫

 コメントについて、云々書くんじゃなかったな… (´・ω・`)ショボーン。見事にコメントがつかなくなりました(笑)。

 

 で、民主党シリーズ最終話に向かってこっちを書きますかと。舛添さんがさっさと新党作るなり、民主に流れるなりしないのは何故だろな~と思ってたんですが、きっとあれですね。自民党の支持率が戻らなければ戻らないほど、遅らせた方が、舛添新党へ流れる人間が増えるのだろうと見ているのでしょうね。あと、民主が小鳩体制が窮地に陥って、アンパンマン新しい顔よ~といって、バタコさんばりに、新しい顔に挿げ替えようとするでしょうから。その場合、政界再編前に舛添新党と連立or民主に入って、舛添首相の目があるから、まだ洞ヶ峠を決め込んでいるんでしょう。

 

 随分前に意外にも蓮舫女史に、日本のリーダーたるカリスマ性が備わっているという記事を書きました。それについて書きたいと思っています。前回の地方参政権の続き(民主党について(8) 地方参政権について)になるのですが、地方参政権を認めることで実はもう一つ意外な効果があります。それは中国の民主化を推し進める効果です。

 中国人は自分達の国ですら参政権がなく、国政に自分の声を反映させることすら出来ないのに、日本では中国人でも地方行政とはいえ中国人の声を聞いてくれる。―となったら中国人は一体どう思うでしょうか?民が多いから権力の独占が必要だという声があっても、もっと民の意見を聞くべきだ、聞くシステムを反映させるべきだとなるに決まってます。むしろその地方自治への投票をケースにして中国の今後の政治システムが確立する芽も出てきます。だからこそ、この策は有効なものとなりうるのです。

 

 そしてその延長上に「カリスマ蓮舫」がいるのです。彼女が日本のリーダーになった場合(内閣総理大臣でも、改憲後の大統領になった場合でも)、中国人に一体どんなインパクトを与えるでしょうか?もちろん彼女は台湾人ですけど、大陸人は中国人としてみますから。「おいおい、日本では中国人でも大統領(もちろん大統領じゃないですけど)になれるんだぞ!ならば、俺も・私も」と優れた中国の人材が、第二・第三の蓮舫目指して、日本に流入してきます。さらに当然共産党内の人事の透明性より求められることになるでしょう。

 「日本では中国人でもトップに自由に選ばれるのに、どうして中国は出来ないのか!」という声が高まっていきますからね。さらには、中国人が許せないニダ!謝罪と賠償ニダ!というような過去に見られた歴史問題を持ち出してきたとき、「中国人の私があの戦争は問題がないと思っている。あの戦争には善悪両面がある」と主張するとき、どんなインパクトをもたらすでしょうか?

 もちろん、「イヤお前は日本に魂を売った売国奴だ!」というような叩かれ方はします。が、「何を言っている。では、中国では日本人が大統領になれるのか?首相になれるのか?」というだけで彼らの非難はあっという間に論破されますからね。さらに、「わたしは日中の架け橋になりたくてこの地に渡り、上り詰めることが出来たのだ。あなた方は日本人に門戸を開いていますか?もちろん日本でも言われなき差別を受けたことがあるが、最終的にこうして認められたのだ!」と言えば、中国に巨大なインパクトを与えることが出来るのです。当然そういう意見を利用して華僑ネットワークにも影響力をもたらすことが出来るでしょうし。存在自体が日中融和というメッセージを発している彼女には、中国系が多いASEAN諸国にも大きな求心力を期待できるでしょうから。

 

 問題は彼女に未だにそのリーダーの資質が十分に備わっていないこと。民主のトップは、元老足りえるものたちは、彼女にリーダーたる訓練をしっかり施さねばなりません。あんまり事業仕分けのようなことをやらせず、十年先を見据えた教育を行なってほしいです。ブッシュのように共和元勲の傀儡ロボットでは意味がないですからね…

 

※もちろん同和利権・在日利権のような不当な特権を廃止し、起こりうる弊害にきちんと対処できる準備をきちんとしてから導入すべきですがね。早期成立には当然反対です。