2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
過去記事の再掲。元は10/12に書いたものです。 天皇制について、どうして天皇家には姓がないか?よく言われる話だが、すごく単純な答え。それは姓を名乗る必要性がなかったから。易姓革命が起こらないように、姓を持たないことにした―なんて話も聞いたことが…
黄老道の成立と展開 (東洋学叢書)/創文社 読んだのでメモを公開。うまくまとめようと思いましたが、まとまらない。まとめるのめんどくさいので、メモ書きのまま思いついたことを公開。ページ数も章割もろくにメモってない。誰が読むんだこれ(笑)。まあ、この…
『アマゾン嫌いな理由 伊藤延司という評者』―というタイトルで昔に書いたものの再掲です。が、タダの再掲では面白く無いので、今回は+@があります。まずは以前書いた文章から↓。 前回書いたように、なぜ、アマゾンが嫌いか書きたいと思います。アマゾンで…
大統領選挙で台風の目、有力候補になっているトランプ候補ですが、彼が在日米軍を撤退させるべきだ!という発言をして話題になっています。これで、トランプが大統領になってしまったらどうしたら良いのだ?と不安になっている人がいるようです。 結論から言…
知らない人は読まないと思いますけど、一応初見ネタバレ注意。ツイッターで、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの違いは、紳士かそうでないかというところという話を聞いて思いついた小ネタです。 【目次】 一部の作品構造 紳士ジョナサンVS偽紳…
過去記事の再掲です。元は10/12に書いたものです。 天皇制の話を先に書こうと思ったけど、思いついてしまったのでこっちを先に。日本社会はメディアにしろ何にしろ、共産党化する。 日本の独占・寡占企業の正体は共産党。日本社会の全ての力を持つ組織は全て…
さて、ブログを引っ越してきて3ヶ月ほど経った。更新もちょっと滞って、微妙なところだが、まあ過去記事再掲という裏技があるので、それはなんとかなる。毎日なにか新しいことを書かなくちゃ!というプレッシャーから解放されただけでも引っ越してきて良かっ…
前回の続きです。内容あんまりないですが、前回あれ以上続けて書くと長過ぎたので。分割しました。野球協約について思ったことです。※想像以上に長くなったので、目次を一応追加しました。トピックだけ読みたい人がいるかもしれないので。 【目次】 177条、1…
過去記事の再掲です。元は10/12に書いたものです。 公開するの忘れてました。【洋書】 China Rising: 著David C. Kangの感想ですね。*1 【基本的に日米同盟は不要、必要最小限に縮小すべし】 はっきりいって朝鮮戦争以来、日本の安全保障には直接的な危機が…
【目次】 野球賭博とチーム内での金銭のやり取りは全く次元が違う話 愛甲氏の見解が正論、年収億超えも珍しくない世界の常識は一般と違って当然 規約違反でもないことで平気で問題だと叩くセンスの危うさ アスリート・兵士はそもそもそういう人間が多い 子供…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 別に取り立てて書くこともないんですけど、なんか盛り上がってる人が多かったので、ちょっと論点をいくつか書いておこうかと。六カ国協議をまたやるとかなんとか言われていますしね。実際に六カ国協議をや…
【目次】 川上氏個人についての問題 事件の本質は個人の倫理ではなく報道ステーションの姿勢 能力よりもコネ・見た目の人選基準?報ステは報道責任を果たすべき ショーンK個人の問題と捉えるのならば報道の再生はない 今週の週刊文春に報道ステーションのコ…
おおさか維新の足立康史議員について、以前、元秘書に「残業代払えなんてふざけるな!」という話題を取り上げました。この事自体については、足立議員に一定の理があるのですが、その物言いについては疑問がある。また何かやらかすのではないか?と書いた記憶…
民主党に台湾系の議員がいることは台湾人・議員なら絶対知っているはず、日本の政党が民進党の名前を使う=台湾政治への尊敬。それを馬鹿にするようなことを普通は言わないでしょう。関係者=アレな人か、自民党議員との会話の中での軽口なので、おそらくリ…
更新したと思ったら忘れてました。土日には更新しておこうと思ったんですけどね。北朝鮮の話。 国連の北朝鮮制裁決議は本当に「最強」?――核・ミサイルを止められない5つの理由 ―などにあるように、制裁に実効性は殆ど無いでしょう。というかあったら核実験…
何も書くことないので、いつもの様にテキトーなネタを。1月半ばにやっていたラピュタを見て思ったことです。林原めぐみさんがラジオでラピュタ収録していた当時、田中真弓さん(クリリン・ルフィの中の人)が妊娠中で産まれる、といいながらアフレコをやってい…
【目次】 野球賭博という犯罪は脅しのネタとして八百長を誘発する 野球賭博の処分は1年間の出場停止に留めるべき 出場停止一年ならば、問題はここまで長引かなった 文春の報道責任 下手な対応を取る巨人 問題はずっと続く。 ※追記 野球賭博という犯罪は脅し…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 Changing Course in Moscow Is Medvedev Serious About a New Vision for Russian Foreign Policy? 2010/9/7 タイトルどおり、ロシア外交の話です。ま、普通の話。ソ連崩壊から欧米妥協政策。2008/8グルジ…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 日本経済のウソ (ちくま新書) 作者: 高橋洋一 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/08/06 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 97回 この商品を含むブログ (25件) を見る これですね。高橋さんの本でこ…
【目次】 四選手の簡単な略歴 プロ野球選手は寮生活、狭い世間を常識としている プロ野球選手は独特のキャリア・生活ゆえに堕落しやすい 清原も巨人選手も付き合う仲間・友人がいなかった 地元出身でない高卒選手にはリスクがある プロ選手には意外に趣味と…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。中身無いので再掲やめようとも思ったんですけど、時間がなくなってしまったので、穴埋めとして。 誇りを持って戦争から逃げろ! (ちくま新書)/中山 治 この本の中に、小室直樹氏の引用がされていて、ちょっと…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 剛腕維新/小沢 一郎 やっぱり、小沢さんのを一本は書いとかないといけないですよね。需要高そうだし。例によって抜書き、感想太字。 夕刊フジのコラムのまとめ集です。つまりそのときそのとき本人が大事と…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 ロシアシリーズラスト。 ゴルバチョフは実は90年1月、バクー出兵をしています。アルメニア人保護を名目にアゼルバイジャンの首都バクーに侵攻。市民約200人が殺されたと。惨劇は「黒い1月事件」と呼…
過去に書いたものの再掲です。元は10/11に書いたものです。 暴走検察 作者: 上杉隆,週刊朝日取材班 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2010/04/20 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 64回 この商品を含むブログ (12件) を見る 官邸崩壊 安倍政権迷…
【ロシアの過剰安全保障主義は消えるか?】 日本が外へ出て行って戦争をした―日本の神風史観と対照的に(前回参照)、ロシアでは大きな被害をこうむった戦争は、全て相手の意思で起こっている*1。であるから、ソ連は過剰安全保障主義になっているのである。現…
あまり短いものは扱わないつもりだったが、民主と維新が合流して新党を作る流れにあるので、それについて書きたいので。民主と維新の合流の一番初めの事件といえるだろうから。まだ新党名が明らかになってないので、カテゴリーに入れないで、新党名がはっき…
過去記事の再掲です。元は10/11に書いたものです。 ―続きです。 【日本の社会は独占資本主義社会である】 独占資本主義社会の論理は、典型的な予定調和説である。その論理のエッセンスはこうである。独占段階の資本制社会においては、何もかも独占資本、なか…