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てくてく とことこ

15/12/18にアメブロから引っ越してきました。書評・時事ネタ(政治・社会問題)で書いていく予定です。左でも右でもなくド真ん中を行く極中主義者です。

清原事件と巨人選手の野球賭博の共通点としての「高卒選手」

覚書

 

【目次】

 

 清原事件でまだまだ書きたいことがあると書いといて、全然続きを書けない中、ようやく続きをかける感じになったと思ったら、高木京介投手が野球賭博をしていたという話が出てきたので、野球賭博について書きたくなりました。というのも、ちょうど清原事件の続きとして書こうとしていたものとかぶる内容があるので、セットで取り上げるべきだろうと思ったのです。また長くなるので、その前フリとして。短く書いてまとめるのにちょうど適している文量にもなりそうですし、前菜感覚で書いてみたいと思います。*1

 

四選手の簡単な略歴 

 高木京介は、石川出身、星稜高→国学院で大卒プロ入り。今年のシーズンで5年目、26歳の選手。

 福田聡志は、大阪府岸和田市出身。和歌山県立伊都高→東北福祉大学で同じく大卒経由のプロ入り、今年が11年目の33歳の選手。

 笠原将生は、埼玉県浦和市生まれの福岡県福岡市育ち*2。高知の明徳義塾中学校*3福岡工大城東高で高卒プロ入り。今年8年目の25歳の選手。

 松本竜也は、香川出身の英明高校の高卒で、ドラ一でプロ入り。今年5年目の22歳の選手。

プロ野球選手は寮生活、狭い世間を常識としている 

 上記選手の経歴中にある学校に、寮があるかどうかをチェックしてみました(簡単にググっただけなので、間違いがあるかもしれません、その際はご勘弁を。)。東北福祉大の野球部に寮があり、明徳義塾にも寮があります。明徳義塾というのはスポーツ校なので言うまでもないでしょう。福岡工大城東高にも一応寮がありました。が、ここに通っていた笠原は、福岡市に住んでいて、同市内に大学が存在する以上、入寮はしなかったでしょう。
 英明高校には県内進学者は必要がないが、県外進学者にとっての寮があると。これも松本が地元出身ということを考えると入寮はしなかったでしょう。高木選手の星稜・国学院には野球部寮は確認できませんでした。しかし強豪校・スポーツ推薦を受け入れるようなスポーツに力を入れているところである以上、地元出身者以外に何らかの措置があるはず。管理しやすいように住居施設がある、特定の決まった受け入れ先があると考えるのが自然でしょう。

プロ野球選手は独特のキャリア・生活ゆえに堕落しやすい

 プロ野球選手の多くが厳格な管理生活を経験している。おそらくこのような寮生活を経験したことない選手は少数なのではないでしょうか?笠原のように中学で寮生活があるケースも存在するのですからね。地元に強豪校があって、そこに通い、さらに大学も地元の通える範囲内の野球部に所属をしてプロ入りをしたケースというのは、自ずと限られるのではないでしょうか?
 過去のプロ野球選手の実数を測りようがないので断言するわけにはいきませんが、『ダイヤのA』で描かれているような寮生活を経てプロ入りすると考えるのが自然だと思います。地元から通っていた選手でも、その野球部・閉鎖的な組織に参加するわけですから、そこで醸成された空気を吸って育っている。そこから生まれた狭い価値基準を常識として持っているというところは忘れるべきではない、見逃してはいけないポイントだと思います。

 アメリカなど幾つものスポーツをやりながら、最終的にプロになる。直前まで二つくらいやって掛け持ちしていることもザラだとか。大谷くんの二刀流が騒がれましたが、あのような素質を持つアスリートが水泳をやりながら、テニスやサッカーをやりながらという話は聞かない。というか日本のアマチュアスポーツの特性を考えるとまずありえない。閉鎖的な競技の世界にどっぷり浸かる事になってしまうという構造的問題がある。その世界しか知らない視野の狭い人間になってしまうという問題があるわけです

 よく企業はアスリートを欲しがる、体育会系の人材を欲しがるといいますが、こういった閉鎖的な世界で育った人間というのは、物事がよくわからない。視野が狭いわけですから、合理的な判断ができない。故に盲目的に組織・上司の言うことをこなす。言われたことだけを忠実にやるからなのでしょうね。組織の手足として最適な素材なので欲しがるのでしょう。若い時に鍛えているというプラス要素もあるでしょうけど。


 故にその反動でプロ入りしてから素行が荒れる。遊び呆けることがあるというのは有名な話ですね。かのダルヴィッシュも女遊びをしていましたし、西岡選手などが特にその代表例としてあげられています。それまでの厳しい生活の反動から、急に与えられた自由に酔って、遊びに走って堕落するのは自然な流れでしょう。かくいう我々も受験競争から開放されて、大学で遊び呆ける傾向があるわけですから、何をか言わんや。

清原も巨人選手も付き合う仲間・友人がいなかった 

 清原もそうですよね。彼はドラ一で当然そこそこお金を持っている。同じ年の18歳と比較すれば、異常な大金を持っていたでしょう。自由に使えるお金と時間がある。今までは隔離された寮生活で何もやりたいことが出来なかった。―となれば、プロの名声を利用して寄ってくるタニマチの誘いのままに遊び倒すのは自然の流れでしょうね。清原事件と今回の巨人選手の野球賭博の潜在的な背景は共通していると言えるでしょう。もちろん、適度な酒・女遊び程度で終わり、ここまで踏み外すケースは稀なのですけどね。

 また、他にもそうなる理由があって、それは彼らが階層的に浮き上がってしまうということですね。同じ球団の先輩か他所の球団の出身高校・大学が同じ先輩くらいしか日常的に付き合うような人間が身近にいない。プロアスリート・興行選手ということは、現今日本社会に於いては特別な意味を持つ。野球選手はその数少ないプロアスリートとして称賛されるわけです。そういう人たちと付き合いができるという人はあまりいない。普通の人と階級・階層が違うと生活基準が違うためにうまくやっていけないわけですね。当然そこから価値観の違いが発生してきますし、階級・階層の違う人間とは特別な事情がない限り仲間・友人関係を維持することは難しくなります。

 よく、プロ野球選手が女子アナと結婚して話題になることがありますが、そういう職業の美人と結婚するというステータスがほしいという以外に、彼らと釣り合う階層の女性が自ずと限定されてしまうから目立つわけですね。もちろん、我々が「プロ野球選手」と認識するのは一部のトップレベルの選手に限られるわけで、その下の多くのプロ選手がいて、彼らでさえも女子アナとくっついているかと言われるとそうではないわけですからね。
 そんなことを考えるとプロ野球選手がいかに俗世間から浮き上がりやすいかという原理・論理を説明するまでもないでしょう。*4下の選手というのは、下である分クビになったり、あちこち遠征・放浪したりせざるをえませんからね。それはそれでまた俗世間から離れるわけです。そこで自分はプロ野球選手なんだぞ!という変な意識を持たずに、その場に溶け込める・周囲の普通の人とうまく関係を築けるというのは稀でしょう。ボクシングのように、手売りで普段から多くの人に接して営業をかける・下積みをこなしてきたという背景でもあればまた違うんでしょうけどね。人気選手・スター選手、人気球団の選手が変にチヤホヤされることを考えるとこういう負の側面があることを理解しておくべきでしょうね。そういう意味では、巨人特有の問題が顕在化されたとみなせるでしょうね、今回の事件は。

地元出身でない高卒選手にはリスクがある 

 当然、寮生活で過ごしていれば、一般の他の生徒との付き合いもない。日常的に出歩いて遊ぶということがあまりないでしょう。あるとしても同じ野球部員に限られやすい。寮生活でないのならば、このリスク(世間知らず・常識の欠如)は少し下がりますね。また、例えば大卒選手で、関東圏の大学に通い、そのまま在京球団に入団するというケースならば、高校での人的ネットワーク・繋がりがないとしても、大学でそのコネが築けるわけです。ここでもまた寮生活かどうかという観点・ポイントがあって、次に他の一般学生と関係があって日常的に遊ぶ仲間がいたのかかどうかということが問われるでしょう。

 大卒選手で寮はともかく、野球関係者以外の友達がたくさんいる。プロ入りしてもその友人と適度に会って遊ぶという関係性があるのならば、プロ入り後の素行・問題を起こすリスクは下がるといえるでしょう。もちろんその友人がおかしな人間でなければですが。
 よく社会経験が乏しい云々と言われることがありますから、そういう点では社会人経由の選手は、一応でも会社に所属することで、ある程度の常識を備えている傾向にある気がします。プロ入り時の年齢もあるのでしょうけど。新人への講習をもっと~とか言ってる人がいましたが、講習ではまず無理ですね。実体験・視野を広げることでないと意味がないでしょう。そんなセミナー講師の話なんか、右から左でまず身につかないでしょうからね。

 清原が、寮生活・高卒・非地元球団入団という3点セットを見事に満たしたことによって、完全にその地に縁のない「行き場のない人間」になったこと*5を考えると、いかがわしい人間と付き合うリスク・堕落するリスクがぐっと高まったといえるでしょう。*6

 彼の著書を読みましたが、彼は小学生でリトルリーグに入ってから、夜九時(!?)まで練習で、友達と遊ぶ時間すらなくなってしまったとか。野球は良いとして、毎日野球ばっかりで嫌になったということが書いてありました。年端の行かぬ子供が、十代ほぼすべてまるまる野球ばかりして自由に遊べなかったということですね。勉強ばかりして青春を犠牲にした天下り官僚が、平気で汚職を働くメンタリティに近いものがあるでしょうね、清原のそれは。

プロ選手には意外に趣味という要素が重要 

 では、そういった選手が堕落しないためにはどうすべきか?スカウトや球団サイドの人間はどうしたら良いのか?一番良いのは、練習熱心で向上心があること。多少遊ぶとしても、練習で技術向上を疎かにしない。諸先輩にいろんな野球論を聞きに行く&吸収する姿勢があるかどうかですね。野球を突き詰めよう、極めようというメンタリティがあれば、それが歯止めになる。まあ言うまでもないですね。

 また、ノムさんこと野村克也は、親孝行かどうかということをポイントにあげていました。彼自身、兄貴が大学進学を諦める代わりにノムさんを学校に行かせてプロに入れるような道筋を作った、親に頼んでくれたという経験を持ち、親兄弟に恩返しをするぞ!という強いモチベーションがあった。銭を稼いで親・家族に!!という動機があるというのも一つのポイントでしょうね。まあ、ありたいていに言ってしまえば、それもひっくるめての性格・人格ということになるのでしょうが。

 そして意外なところで、趣味というのもポイントになります。有名なところでは、落合GMの映画、レジェンド山本昌のラジコンといったところですが(まあゲームプロ級の人とかもいましたが)、趣味があるのなら、休みなどの間に趣味に没頭するので、非行・堕落のリスクが避けられます。ガンプラ作りでも何でもそういったことやってれば心の餓えが満たされるのですからね。

 成績が思うように伸びない時などに、やけ酒をあおる・飲み歩くということをせずに、好きな趣味で癒やされよう・リラックするできるという選択肢があるのは非常に大きいでしょう。トラブルを起こさないし、酒での不摂生・パフォーマンスの低下を避けられるのですから。趣味から視野が広がったり、そこから人的ネットワークを築くこともできるでしょうしね。

 前回書きましたが、やはり家族という点も大きいでしょう。そうでなければさっさと結婚して身を固めることですね。特に今は貧しいから親のために!なんていう動機を持つ選手はいないでしょうし。結婚(女性観だったり、結婚願望があるか、また恋人がいるかなど)・趣味というのはスカウトする際に抑えておきたいところでしょう。

巨人の4投手の賭博は狭い世界で生きた結果

 以上、高卒・大卒選手のリスク、寮生活などのシステムを持っているが故におかしな人間を育てる下地があること、地元を離れると周囲に友人・仲間がいなくなっておかしくなってしまうリスクが有ることを指摘しました。では実際巨人4選手もこのパターンだったのでしょうか?
 言うまでもなく、賭博に関わったとされる巨人の4選手はみな投手です。みな投手それもリリーフ・中継ぎと言われる人たちです。リリーフというのは一握りの存在を除いては何年も第一線でやれるものではありません。ウチの摂津が先発に転向したのもそれが理由です。プロで長くやるためには先発転向した方がいいから先発に転向したという要因がありました。この4選手というのは不安定な成績のリリーフ、もしくは一軍未満の選手という共通点があります。

 彼らの状況を見てみると、松本は故障で最速146キロのストレートが130キロに落ち込んでしまった状態であり、二軍では3勝10敗という有様だったとか。若手ではありますが、二軍でくすぶって先が見えない状態ですね。福田は2012年時以外ろくな働きをしていない、去年は一軍登板のない選手です*7

 笠原はプロ入り3年目から一軍に出て、4年目にスクランブル登板・ロングリリーフ*8の役割を任されていたようです。リリーフ中心・便利屋の役割をこなしながらも将来の先発候補だったと思われます(セ・リーグ見ていないので数字上からの推測です)。期待の若手枠を与えられていたということでしょう。文春のインタビューでは、登板過多で肩が良くない。球がいかなくなっていたというようなことが書いてあったのですが、13年30登板・14年26登板と大して投げているわけではない。そして今回の高木は連続で登板試合に負けないという記録を持つ投手。数字を見るとそこまで優秀な投手とはいえませんが、貴重な左のリリーフの一枚といったところでしょう。

 福田はプロで長いことをやって、リリーフとして結果を残せなくなっている典型的な投手。このままではクビかトレードかという選手。松本は典型的な高卒左腕で、高卒左腕というのは育つか外れるかギャンブル要素がある。育つ選手のほうが稀かもしれません。松井裕樹くんのようなプロでも間違いない!と言われる存在は殆どいないと言っていいでしょう。故障でおそらくもうプロではダメだろうと言われるタイプの選手。この二人が道を外れてしまうというのは、まあ自然。

 が、残りの二人、笠原・高木はそうではない。報道にあるとおり、主犯は笠原。高卒選手で下積みが長く、出身地の福岡から離れて東京に来ていた。前述通り、ここに付け込まれる隙があったと見るべきでしょう。一軍デビューする間に、悪い付き合い・ギャンブルを覚えてそこにハマった。それを余暇の過ごし方、リラックス方法に選んでしまったわけですね。

主犯「高卒」笠原 

 まあ、要するにこの笠原が道を踏み外して、そこから中継ぎ投手仲間、一線級でない投手の間*9でギャンブルを広めた、引きずり込んだという流れでしょう。笠原を中心に、年の近い若手投手。そしてギャンブル好き、年はいっていても二軍で燻っているような福田のような投手がそこに参加というパターンでしょう。麻雀などの他のギャンブル仲間となって、その延長で野球賭博という感じなのではないでしょうか?投手と野手は普段別行動になりがちだというので、おそらくこの投手陣中心に野球賭博が行われたのでしょうね。

 彼らはバカそうなので、おそらくロクに野球協約を読んだこともないでしょう。多分野球賭博が一年もしくはそれ以上の出場停止処分を受けるということも知らなかったのではないでしょうか。高木なんかは、周りがやってるなら、「じゃあ自分も」と周囲の流れに乗せられた可能性は非常に高いでしょうね、狭い世間でそれを常識と思い込むから、判断能力などないのでしょう。野球賭博は重大な違反だと知っててやってたのか、それとも知らずにやっていたのか?いずれにせよ、大問題なのですが、そのことについても詰めないと今後の再発防止対策が変わってくるので、しっかりやらないといけません。重要なポイントなんですが、この指摘があまりないようですね。

 

賭博の全面禁止は効果的な対策ではない、OB管理を徹底すべし

 OBと知り合いになって、その関係から飲食店経営のB氏とつながりを持ったという話ですが、ようするにこのB氏が野球賭博関係者・ヤクザということでしょう。であるならばヤクザと仲介したOBも問題があるし、笠原を堕落させた責任者なわけです。このOBが誰なのかハッキリさせないことには問題の本質は決して明らかにはならないでしょうね。ヤクザ・暴力団関係者と付き合うな―だけではなく、球団独自でブラックOBリストを作って、それとは関わらないように!と厳重注意しないと野球賭博やヤクザとの問題を起こさないようにするのは難しいでしょう。※改めて書いておきますが、OBがヤクザと現役選手を結びつけたという構造こそ事件の本質ですね。
 続編で書くと思いますが、笠原は闇カジノ・非合法のそれに出入りしてサインが飾ってあったとか、相当なバカ&ギャンブル好きのようなので、間違いなく彼がキーになっていると見ていいでしょう。趣味・教養・練習への向上心がない人間が走るのは、物質欲(時計・車などの高級品)と女と酒と昔から相場が決まってます。その延長上に遊び、暇つぶしとしてのギャンブルがあるのでしょう。昔はサイドビジネスに手を出して身を持ち崩していく選手が沢山いましたが、今はギャンブルということでしょう。

 プロ野球選手とはいえ、18~42歳くらいの選手がいる。となると共通の話題が野球以外見つからない。毎回野球=仕事の話をしてコミュニケーション取る訳にはいかない。共通の話題・コミュニケーションを取るためにどうするか?となれば、共通のゲーム、楽しめる・盛り上がるようにギャンブル・賭けるのは自然の流れ。賭け事一切合財を禁止するのは無理がある。それよりもここを超えたらアウトというラインを厳格にして、そこを超えたら厳罰&監視・報告の透明化による管理・性格などの把握のしやすさを図るべき、それによるトラブル未然防止を念頭に置いたほうが良いでしょうね。

 おかしい短いはずだったが、長い…。次は文春の問題について書きたいと思います。

週刊文春 2016年 3/3 号 [雑誌]

週刊文春 2016年 3/3 号 [雑誌]

 

*1:掲載情報のソースはWikiからです。間違いがあったらご容赦を。無論、あまり重要なデータではないのでWikiソースでも構わないでしょう。まあ、読む価値あるクオリティがあるか怪しいものですが

*2:小学生から福岡の少年野球チームに所属しているので、福岡育ちということでいいでしょう

*3:朝青竜で有名ですが、琴奨菊も同じ出身だったとは知りませんでしたね

*4:これはあくまでもトップレベルの傾向というだけですね。それ以外はそうでないことはザラですし。もちろん、トップのプロになって莫大な金を稼いで豪華な生活をしても、物質欲に左右されない・金銭にとらわれずに、引退してしまえば、普通な生活を望むという人もいますね。まあ要するにはしかみたいなもんで、豪華な生活も自然と卒業するパターンがよく見られるというか、それがほとんどなんでしょうね。スター選手でかつ球団のトップに地位を築いて、あらゆるところにコネを持っているわけでもないのなら、そうなるのが普通でしょう

*5:福田が岸和田出身であり、いくらでもヤクザを動かせますよと言っていた。痛い人間だったと言われていますが、同じ岸和田出身の清原が同じメンタリティだったことを考えるとさもありなん。今後岸和田出身者を採用するのは殆どの球団がかなりためらうでしょうね。逆にその地から縁が切れたのは見方によってはいいことでもあったんでしょうけどね…。福田も清原も長い間地元を離れて、その間に同じオレも岸和田出身やで!みたいな感じでホームシック状態の時を付け込まれたのでしょうか?

*6:PLという狭い世界で寮生活を送ったことが彼に与えた影響は計り知れないでしょうね。テレビ番組で体罰はPLの伝統で、それがあったから強かったというわけのわからないことを平気で言ってしまうわけですから。桑田・清原と近い学年の生徒がいじめ・シゴキで溺れ死んだという事件を考えたら、そんなことはとても言えないでしょう。つまりPLのOB間など狭い世界の常識から一歩も足を踏み出さない。世間常識などとの折り合いをつけようという発想すらないわけですね

*7:よくいる一発屋タイプの息の短い選手ですね

*8:予定ローテの投手がその日急に登板回避したり、危険球で早いイニングで先発をこなすような役割ですね。普通に先発が早い回でKOされると3回以上は消化しないと投げる投手がいなくなるので、そのイニングを食う役目を期待される選手がロングリリーフです

*9:一線級もいると言われていますが…